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部屋の机の上には本が積まれ、タンスからは服が溢れている・・・こういうときは得てして物事が前に進まないものです。
一見、成果を出す方法と部屋の片付けとは全く関係のないもののようですが、必要なものと不要なものの整理をすることで、日常において本当に大切なものが見えてくることがよくあります。
片付けの手法で、「断捨離 (だんしゃり)」という言葉をご存知でしょうか?
断・・・物を増やさない。
捨・・・不要な物を捨てる。
離・・・良好な関係をきずく。
「断捨離 (だんしゃり)」とは、物を断ち、捨てて、物から離れるという新しい片付け術のことを指します。また、「断捨離」を実践し、物を捨てる楽しさを知った人のことを「断捨離アン」と呼ぶそうです。
元々、「断捨離」という言葉は、様々な執着をなくし心を穏やかにするというヨガの修行法を元に考えられたものです。
そこで、上手く断捨離して片付け上手になる方法を紹介します。
【ポイント】
その1:自分が使うかどうかを一番の基準として考える
以前使っていたとか、将来使うかもしれないと取っておいたものは、処分しましょう。きっと出番はありません。今の自分が使うものだけを残します。
1年押入れやたんすに眠っているものは、この先もずっと眠っています。洋服などは特に、流行もありますし、最近では安く購入できますから、安く買ってワンシーズンで捨てる。というサイクルが主流と考えられればいいですね。
その2 紙袋のようについつい増えてしまうものは、数量制限を設ける
紙袋にも、キレイ、汚い、可愛い、柄がちょっと...というのがあると思います。そこで数量とお気に入り順を決めておけば次に気に入った紙袋が手に入れば最下位の紙袋はそれと入れ替えるといった方法にすれば無駄に増えることはありません。
その3 7:5:1の法則を活用
•押し入れや引き出しの中などの「見えない収納」では、全部詰てしまうのではなく物の割合は7割程度に。
•ガラスなどで中に入っている物がわかる「見える収納」は、美しさも考慮して物の割合はスペースの5割程度にとどめます。
•物を飾るような「見せる収納」は、物の割合を1割に制限することで、飾ってある物を引き立たせる空間が生まれます。
おわりに
捨てることで逆に物の大切さと、それに執着していた自分を知る。
「断捨離」は自分にとって本当に必要な物が見えてくる、片付け術なのかもしれません。
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